日帰り白内障手術 | 藤嶋眼科クリニック(福岡市早良区 室見の眼科医院)

日帰り白内障手術

現在1,779例以上の老視矯正レンズ(多焦点レンズ)を用いた手術実績があります。

(2023年12月22日現在)

当院は2008年より多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を行っています。
2014年には先進医療施設として認定を受け、それ以降、各種の多焦点眼内レンズを選択される方が増えています。

我々の取り組み

日本では年間140万眼以上の白内障手術が行われています。
当クリニックでは先進的な技術を導入し、質の高い、安心、安全な医療の提供に努めております。

豊富な症例と高い技術
当クリニックでは毎年千数百例の日帰り白内障手術を行っており、
開院以来42,000例(2023年12月現在)を超える
豊富な手術実績があります。

これまで行った多くの手術から得られた経験と高い技術を、
これから当院で手術をお受けになる多くの患者様の
QOV(クオリティ オブ ビジョン:視覚の質)向上に
還元してまいります。

テーラーメイド医療
ご高齢でも車の運転を希望される方が増えています。
また、パソコン(眼前50~70)やスマートフォン(眼前30~40)の普及にともない、
現代人が便利と感じる視空間は多様化してきています。

当クリニックでは、患者さまの仕事や趣味、スポーツなどの
生活スタイルをよくお聴きし、QOL(生活の質)向上に沿った
眼内レンズの選択を提案いたします。

VERION(ベリオン)イメージガイドシステム
手術前に外来で撮影した前眼部写真を、
手術時の顕微鏡映像に投影するシステムです。

この術中ガイドシステムは手術中の眼球の動きに追従することができ、
切開部位の決定や前嚢切開の範囲、乱視矯正眼内レンズなどの
プレミアムレンズ挿入に際し高い精度を可能にします。

サポート
手術前には入念なオリエンテーションとインフォームドコンセントを行い、
安心して手術をお受けいただけるよう、さまざまなサポートをいたします。

お付き添いの方にも安心いただけるように
控室よりガラス越しに手術室内の様子をご覧いただくことができ、
控室のモニターを見ながら専任スタッフが実際の手術の状況を説明いたします。
また、ご自分の手術映像を後日見ていただく事も可能です。

手術後の生活
現在の標準的な白内障手術では手術後の安静は 特に必要ありません。
普段の生活のリズムを変えずに手術を受けていただく事ができるのが
日帰り手術のメリットです。

夜間の運転やスポーツ、海外旅行など
気を付けていただく事もありますので、前もってご案内いたします。

安心
帰宅後も安心してお過ごし頂けるように
ホットライン(緊急連絡電話番号)をお知らせし、
診療時間外の緊急対応もできるようにしております。

患者さまだけでなくご家族の方にも安心して日帰り手術を
受けていただけるように努めています。

クリーン&バックアップ
手術室内にはクラス1000以下の清浄環境を確保できる
HEPAフィルターを用いた特別な空調システムを導入しています。

万一の停電時に対応できるよう電源のバックアップ装置も備えています。